もしあなたが幸せになりたいのであれば、「ありがとう」を忘れちゃいけない
幸せになりたい人は多いのに、幸せじゃない人も多い
幸せをテーマにしたブログはいっぱい書いてるから、大体いつも似通った内容になってきます。
それだけ幸せになる為に必要な事ってわかりやすいんですが、なかなか実践しようとすると難しいんですね。
幸せになりたい人は、幸せに対しては受け身であってはいけない
普段なかなか自分から前に出れない人も多いと思いますが、幸せに関しては受け身はNGです。
理由としては、受け身だと環境依存による幸せしか得られないからです。
環境依存の幸せって?
環境依存の幸せは、誰かがもたらしてくれるものや、何かを得る事で得られる幸せの事で、それらを失ったら一緒に失われる幸せです。
お金があるから幸せな人はお金が無かったら幸せではありません。
好きな人が隣にいるから幸せな人は好きな人がどこかへ行ってしまったり、仮にその人を好きじゃなくなったりすれば幸せではなくなります。
○○だから幸せといった何かに付随してくるものは幸せじゃなく、それは一時の喜びでしかありません。
そうこうしていると、自分が幸せじゃないのは「誰かのせい」になってしまったり、「環境のせい」になってしまいます。
あなたのせいで私は幸せじゃないんだ、私が幸せじゃないのは家族のせいだ、友達のせいだ、社会のせいだってどんどん落ち込んでいってしまいます。
「幸せじゃない」=「不幸」ではないのですが、
落ちていくと「幸せじゃない」=「不幸」と錯覚してしまいます。
終いには、私が不幸なのは○○のせいだって周りにまで影響を与えてしまいます。
じゃあどうしたらいいのでしょう?
2種類の幸せを感じれたらもう大丈夫
1.些細な事に対する感謝を忘れないこと
どんな些細な事でも「嬉しい」「楽しい」「ありがとう」と喜べる心を育てる事。
道端に花が咲いてたら、あー綺麗だなー、「ありがとう」
天気が良かったら、あー気持ちいいなー、「ありがとう」
花も天気もずっとそこに安定的に在るわけじゃありません。
だから、いいなって思った時の事を忘れないようにしましょう。
そしたら花が咲いていない時でも、次のシーズンを心待ちに出来るし、
天気が悪くても、良くなった時にまた嬉しく感じれるものです。
「○○なのは誰かのせい」って考え方よりも
「○○なのは誰かのおかげ」って考えた方が豊かだなって感じます。
光の中に影を見つけるんじゃなくて
影の中に光を見つける習慣を作る事で自分の周りには小さな幸せが溢れてきます。
いきなり歩ける人はいないし、いきなり泳げる人もいません。
いつだって少しずつ何度も経験を繰り返して人は物事を習得していきます。
出来ないからといってあきらめるんじゃなくて、一歩ずつ始めればいいんです。
それが最速で幸せになる為の方法です。
早く始めれば始める程に早く幸せになれます。
2.漠然とした幸せ
この幸せに辿り着いたらもう無敵です
これは1つめの些細な幸せが周りに溢れてくると湧き起こってきます。
物事に対しての感謝やありがたみが当たり前になってきた時、どこからかわからないけど湧いてきます。
幸せそうって言われることもあるだろうし、聞かれた時にも幸せだって即答できる状態です。
こういった人は周りの人にも幸せを感じさせる事が出来ます。
(語弊の無いように、不幸にしがみつこうとしている人は別です^^;)
結論
「幸せ」は「ありがとう」と感じる事へのご褒美です。
「ありがとう」と感じれば感じる程に人は幸せになっていきます。
「ありがとう」を伝え、「ありがとう」を伝えられる。
それで十分です。
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