年を取るのを遅らせる方法
人の年の重ね方
以前「老化は病気!?」というタイトルで若返りの方法を書きましたが、今回はまた別の視点で年を取らない方法を書いてみようと思います
地球は一定の速さで太陽の周りを周っていて、その地球に乗っている私たちは皆同じ条件で1年を迎えます
にも関わらず老けるのが早い人と遅い人といるのは何故でしょう?
子供って成長が早くて、あっという間に大きくなっていくって感じる事もありますよね
で、
子供の頃に比べて今私が感じる1年ってとっても短く感じます
このあっという間に感じる1年を子供の頃ってどうだったかなって思いだすと
もっと夏は夏で長かったな、1週間ももっと長かったな、1日ももっと長かったな、学校の45分の授業が途方もなく長かったな(授業がとにかく嫌いだった)
そんな風に感じます
もちろん、色んな理由はあるんだと思います
小学生の生きた年数分の1年(10分の1)と大人が生きた年数分の1年(38年分の1)とでは当然体感の時間の長さは変わります
でもそれ以外にも似たように感じる事があります
楽しい事をやっている時ってあっという間だけど、つまんない事をやっている時ってまだこんな時間かって
体感してる時間が感情によっても変わっていきます
そして、苦労している人って老ける人が多い様に思いますし
体感してる時間が楽しんでる人に比べて長いんじゃないかって思います
『時間を体感すればするほど人は老ける』
となれば、日々を楽しく生きていたら体感する時間ってあっという間で
老けるのも遅くなるのじゃないだろうかというわけです
何もしていない時、体感時間は遅く感じます
面白くない事をしている時も体感時間は遅く感じます
人は何かに集中していたり充実感を感じている時に時間は早く過ぎ去っていきます
何かに没頭している時、充実感を感じている時、人は若々しくもっとやってていいですよと言われているように感じます
年齢なんてただ地球が太陽の周りを周った回数ってだけで
物理的な年齢=老いではないのではないでしょうか
一つの指標であってその人の若さを計れるものではない
そういえば、学生の頃は老け顔でおっさんとか呼ばれた事もありますが、
大人になってからは若いって言われる事が増えてきました
きっと学生の時は苦労してて、社会に出てから花開いたんでしょうね^^
楽しい事いっぱいして、充実感いっぱい味わって生きていくって幸せですね
こうやって考えると人は幸せになる為に生きているようにすら感じます
幸せな人はいつまでも若くいれるんだから、そんな生き方を推奨されているんじゃないでしょうか
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