外界と内界の境界線
内側に全てがある
人は静寂の中が本来の居場所で、
外界はあくまで体験する為にあります
本来いつでも静寂の中に戻ることができて
静寂の中は安全で不安も何もない場所です
ただ、外界の刺激に慣れてしまうと
意識が外に向いてしまって、本来の静寂の場所を忘れてしまい
外界の刺激は五感を通して感情域に伝わり
表面の感情域は刺激に対して反射的に反応が起こります
この反射で反応するエリアに慣れ親しんでしまうと感情に振り回されてしまい
一喜一憂してしまったり、騒がしい世の中になってしまいます
ですが、その奥を観察してみると反応しない自分がいて
刺激の本質だけを見極める事が出来る所があります
ここからが内界です
更にその下には静寂があり、不足感がなくなったり絶対的な安心であったりと安らぎがあります
静寂のその先には無の領域があって、そこは全てとつながっている絶対的な場所です
ただ、無は無なので知覚することは出来ません
無の領域に行く必要はないですが、静寂まで行くことが出来れば人はもっと楽に生きる事が出来ます
まずは感情の奥にある冷静な思考を見つけてみましょう
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