喜楽がタイ古式マッサージを始めた理由
どうしてタイ古式マッサージをやろうと思ったのですか?
よくある質問の1つです
何故タイ古式マッサージをやろうと思ったのか
いつも困ってしまうのが、私の中ではこの理由はとっても長いです
そして長いくせに対して中身が無いんです^^;
自分探しの旅
私がタイ古式マッサージを始めたのは2007,8年の頃だったと思います
そのきっかけが出来たのはもっと前、
・2004年当時勤めていた会社で人生観に疑問を持ち始め、脱サラを計画
(どういう訳か毎日生きている事を奇跡に思い、急に毎日の日常がありがたいと感じるようになる。すぐに会社を辞めたいと会社に伝える)
・2005年会社を辞めて約1年ニュージーランドへ一人旅(よく言う自分探しの旅)
(スピリチュアルな体験と学びがあり、自分を発見して帰国)
この時にルームシェアしていた友達がタイ古式マッサージの本を持っていて
現地行って習いたいねーって話していた(当時はあまり興味はなく適当に相槌していた)
・2007年スピリチュアルな体験がなんだったのかを深めようと調べるうちにヒーリングと出会う
(ヒーリングを学ぶ、レイキやアクシオトーナルアライメント、リコネクティブ等)
その時の先生にエネルギーワークだけじゃなく、ボディーワークもやった方がいいとアドバイスされ
友達の言葉を思い出し、タイ古式マッサージを学ぶ事を決意、それまでタイ古式マッサージはもちろん、マッサージやリラクゼーションすら受けた事が無かった
・2008年タイ古式マッサージを学ぶ
といったのがざっくりした流れ
結局ざっくりしすぎて伝わらないやつです
学んだ後の流れがすごかった
ここまでも転回が早い所もあったけど、タイ古式マッサージを学んだ後がすごかった
まず、東京のタイ古式マッサージの学校で福井の子と出会う
(そんなに生徒数も多くなかったからすごい偶然に感じた)
その子と話していて
「卒業後の就職先は決まったの?」と聞かれ、
「まだ、でも家の近くにこんなサロンがあって、そこ気になってるんだよね」
「え?ウチそこで働いてるよ」
「!?」
次の週
「お店に面接に行こうと思うんだ」
「社長に話してあるよ」
「え?ありがとう、一応電話するね」
面接
「本当は男性は雇うつもりはないけんだけど、彼女の紹介だから会ってみる事にした」
面接と実技で社長に気に入っていただけて採用される事に
当時この業界ではまだまだ男性が活躍できる所が少なく、就活は長丁場となる事が予測されていたけど
まさかの一発採用でした
そのサロンでは本当に多くの事を学ばせてもらえた
全然返せないほどのものをいっぱいもらった気がして、
今も社長と奥様、仲間たちに感謝してます
その後奈良で独立して、鯖江に移転し、今に至るといった感じです
何というか
タイ古式マッサージに関して言えば、
よくあるようなタイ古式マッサージを受けて感動したから始めたとかそういったものはなく、
流れに乗っていたら目の前に用意されていたから、それを選んだといった感じで始めたわけです
でも、やり始めたらその面白さ、奥深さ、思想の素晴らしさを知り
どんどんのめり込むようになっていきました
ざっくりの詳細はまた書いて行けたらなって思いますが、
書き始めると止まらなくなってしまうので悩み中です^^;
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鯖江のタイ古式マッサージサロン
asian relax WaiTea
アジアンリラックス ワイテァ
福井県鯖江市日の出町1-10
JR鯖江駅徒歩2分