厚生労働省の5~11歳の子供へのワクチン接種の考え方
2月17日衆議院予算委員会第5分科会の内容
子供のワクチン接種について
質問者:日本維新の会 吉田とも代さん
Q:基礎疾患の無い健康な子供に今回のワクチンがどの程度必要なのかを真剣に考えないといけない。
お知らせの中にある記述で、
“特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患を有するお子様は接種をおすすめしています。”
とあります。
具体的な基礎疾患(日本小児科学会の資料13項目の一覧)
その重症化リスクのある症状をお持ちのお子様とそうじゃないお子様に対する接種干渉の強さを変えるべきだと厚労省が言っている様に聞こえますが、それであってますか?
A:5~11歳へのワクチン接種に関しては有効性、安全性を踏まえた上で本人や保護者が安心して接種出来る事が重要です。
重症化リスクのある人には特にお勧めしているところです。
Q:令和4年2月1日時点、10歳未満の死亡者数は0人、10代は4人(内3人は基礎疾患有、1人は事故死)です。
この状況でも基礎疾患のない健康な子供へも基礎疾患のある子どもと同様に接種干渉が必要でしょうか?
A:現在オミクロン株が流行っていますが、今後の別の変異株の事、諸外国の接種の状況を踏まえて接種干渉が適切です
まとめ
健康な子供への接種が必要かどうかについて
・将来の変異株に対する備えの為
・諸外国が打ってるから
だそうです。
“将来の”変異株に対してという、実体のないもの。そして、今までの流れからいけばオミクロンよりも弱毒化が進んでいそうなもの。それに対して今から旧型ワクチンを2回接種するって意味ありますか?
現在のオミクロン株ですら有効とは言えないワクチンです。
しかもワクチン効力の有効期限も時間と共にどんどん減少していくのはわかっている中で、まだ出てきてもいないものに対して今から打つ意味ありますか?。
ワクチンの案内には2回接種していただきますと書いてありますが、今打った所で、次の株の時には有効なだけの免疫を維持出来ていますか?
確実に3回、4回とその都度増えていく事が目に見えています。
諸外国の状況に関して言えば、日本と諸外国とでは条件が異なっています。
諸外国よりも重傷者、死者数が圧倒的に少ない日本に置いて参考にすべきは諸外国ではなく、日本自身としてのデータです。
子供に関して、コロナによる死者よりもワクチン接種による死亡疑いの人数の方が上回っているにも関わらず、外国が打っているからというのはあまりにも日本国のトップとして情報精査能力が低いと感じてしまいます。
ここ最近の動向として、日本にとって不利そうに見える所はどんどんアピールしておきながら、日本にとって有利な部分では諸外国の状況を持ち出してきます。
有効性、安全性に関して言えば、デルタ株時点での有効性であって、オミクロン株ではない事、そして当然将来の変異株に対する有効性も不明だという事。
そもそもですが、いくらワクチンが有効です安全ですと言ったところで、必要ですか?といった所の回答になっていません。
ワクチンを打ったら免疫力が付くんじゃなくて、ワクチンを打たなくても免疫力は持っています。
もう少し自分自身が持ってる力を信じてあげてください。
基礎疾患のないお子様にとって、明らかにメリットよりもデメリットが上回っています。
※60歳以上の大人はワクチンを打ってもいいですよ。
P.S
厚生労働省のページにあるQ&Aにこんなものがあります
「なぜ小児(5~11歳)の接種は「努力義務」が適用されていないのですか。」
という質問に対して、厚生労働省は明確に「オミクロン株に対するエビデンスが確定的でない」と答えています
参照:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0126.html
今までイベルメクチンや色んな新型コロナウイルス感染予防に効果的だよって言われてきたものに対して、エビデンスがないものは全てデマだと言い切っていた所が、ワクチンに関してはエビデンスがなくても推奨しています
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[…] この結果を見てもリスクよりメリットの方が大きいと言えるでしょうか?そもそも安全だから打ちましょうじゃなく、必要性を提示して欲しい所です。こういう理由で子供達を守るためにリスクを負ってでも打って欲しいんですというところが見えてきません。※2/26更新 厚生労働省の5~11歳の子供へのワクチン接種の考え方 […]