第7波の広がりと政府の対応
第7波の影響を受けて
ここへ来てまた新型コロナウイルスの感染が増えてきています
日に日に急増していく陽性者を見ていると、感染力が非常に高いんだなって事は火を見るより明らかです
という事で、感染者数と感染後の重症者数及び死亡数を厚生労働省が発表しているデータを元にまとめてみました
今回は今注目されている”若者”について書きます
何故若者かというと、今回のオミクロンBA5型が若者を中心に感染が広がっていると言われているからです
このデータを見てみると、今だ若者の重症化率はかなり低く、死亡率も0.00%以下となっています
つまり、従来株と同様に、若者に関しては感染はしても重症化しづらいウイルスという事がわかります
厚生労働省はこの2年以上にわたって統計をずっと出しています
今回の新型コロナウイルスは未知のウイルスだから怖いという一つの側面がありましたが
既に2年以上経過し、この新型コロナウイルスは若者にとって感染力は強いけど恐れる程のものではないと結論付けてもいい所まで来ていると思います
メディアではまた若者のワクチン接種を促そうという流れが感じ取れますが
ワクチンの目的は”感染を防ぐ為”ではなく、”重症化を防ぐ為”に限られています
99%重症化しない事がわかった今、そもそもにワクチンの必要性に疑問が生じてもおかしくないと思います
ワクチンが悪いというのではなく、子供にとってワクチンは必要じゃないという事です
コロナウイルスに関してはデータを見れば大体の事はわかってきましたが
ワクチンに関してはデータを出してくれていないので未だに未知のものでしかありません
海外ではワクチンに関する色んな見解が報道されるようになってきました
それらを見ると、私は安全に未知数の懸念があるものを不必要に身体に入れる事が心配です
子供は外を走り回っていっぱい笑ってぐっすり寝てれば免疫も上がって元気です
誰もが知っていた基本的な知識です
触れ合いに制限を加え、人と遊ぶことに制限を加え、笑顔を塞ぎ、呼吸を塞ぎ
これで子供の免疫力が下がって感染者が増えたのであれば
その責任は間違いなくそうさせた大人にあります
日本はマスク着用率95%以上、濃厚接触者隔離、ワクチン接種率トップクラスにも関わらず、マスク解除、ワクチン接種率低率の他国を追い抜き、陽性者率世界トップレベルをたたき出しています
これは日本のやり方が間違っていると考えなければいけないのではないでしょうか?
行動制限や感染予防効果について検証せずに、今やほぼ無症状か軽症のコロナウイルス陽性者数に騒ぎ立て、ひたすら同じことを繰り返す今のやり方はコロナ収束させるつもりはなく、むしろ引き伸ばしている様にすら感じられます
と言うより、優秀な日本政府、官僚がこんな事に気づかないわけがないと思っています
接種時期不明者を未接種者に振り分けていた問題に関しても、ワクチン心筋炎リスクの誇大表記など小学生でも間違わなさそうな事をやっています
気付いていなかったのであれば信頼が疑われるレベルですし
間違えたのであれば今の日本を指揮している人たちはこの程度だって事になってしまいます
しかし、それらを否定してしまうと意図してやっているとしか考えられなくなってしまいます
私たちも言われたことを鵜吞みにするのではなく、
こうした方がいいんじゃないか?これは違うんじゃないかと意見を出し合っていき
自分たちの身は自分たちでも守る事が大切なんだと思います
今回の騒動はそういった事を教えてくれているのかもしれませんね
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