イリドロジーの可能性
イリドロジー?
イリドロジーって多分聞いたことない人がほとんどだと思います
私がこれを知ったのは10年程前、
東京青山にあるスピリチュアルや健康系の書籍を多数扱う少し変わったお店
「ブッククラブ回」さんでの事でした
当時はこのお店に入り浸っていたように思います^^;
スピリチュアルな体験と共にスピリチュアルを深めていたあの頃
と同時にタイ古式マッサージも習っていて、色んな自然療法や代替療法に関心を持っていた私には
そこの本屋さんはとても特別で、魅力的、目に入るもの全てが興味の対象でした
そんなある日、表紙が見える状態で置かれていたイリドロジーの本
多きな目の写真、何やらいくつものエリア分けられた文字、何だこれ?
イリドロジー?
本を手に取りパラパラっとめくってみてざっくり得た情報
「目で身体の不調がわかる」ということ
その時はまだその程度しか認識していませんでした
リフレクソロジーも習ったばかりで、足の反射区のようなものが目にもあるんだなって
通っていた学校では多くの事を詰め込むように学んでいたので、興味はあってもまだまだ消化しきれないと思い購入は思いとどまりましたが、
頭の片隅にしまいこんでありました
時々思い出す
その後も色んな講習に参加しては学びを深める事を繰り返してきましたが、
その内の1つであった講師の方が言った言葉
「身体にはいくつもの小宇宙があって、その小宇宙が体全体を表している
それを信じて行う事で、そこに結果が生まれる」
そうか、
足裏の反射区、手の反射区、お腹の状態、耳の状態、頭蓋骨の状態、そして目の状態
どこからでも身体の状態を把握する事が出来るのはその為なんだ
そして、いろんなやり方、全く別の方法で問題を解決できるのは、
やっている人がそれぞれ自分のやっている事を信じて行っているから
アプローチは違ったとしても結果を出す事が出来るんだ
逆に疑いがあれば結果に表れにくいんだって気づかされました
そして人の想像力のすごさがここにあるんじゃないかとも感じました
どんどん広がるミクロ、マクロの世界の様に、今までは無かったものが人がそこに何かあると信じる事で創られているとは言い切れないだろうか?
人が求めればそこに何かが生まれる
人がこの世界を押し広げている様にも感じます
話がそれましたが、
目の中にある世界もその一つで、突き詰めればそこに結果が生まれても何もおかしくないんだと思います
イリドロジーとの再会
最近になって尊敬するKen Yamamoto先生のメルマガにイリドロジーの事が出てきました
目の診断がよく当たる病院の先生がいるという事で、また興味に熱が通り始めました
目を見るだけなら身体への負担もほとんどなく、
それで症状がわかったらすごく便利だなって思います
まだやってるわけではありませんが、こういったものもあるんだよって伝えたかったブログでした
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鯖江のタイ古式マッサージサロン
asian relax WaiTea
アジアンリラックス ワイテァ
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