施術に迷いはあるか?
改めて感じるセラピストの仕事とは
先日、セラピスト仲間からある質問を受けました
「喜楽さんは、迷う事ありますか?」
それを問われて、昔はよく迷ってた事を思い出しました
どうしたらお客さんはもっと満足してくれるだろう?
このままでいいのだろうか?
迷えば迷うほどわからなくなってしまいます
でも、今は迷う事はなくなりました
何人か私の施術を喜んでくれる人がいて、何人かここ良いよって紹介してくれる人がいて
困ったときはうちを選んでくれる人がいて
もうそれで充分
後は、今の自分の施術に自信を持って
手の届かない所を見つけたら学べばいいだけ
幅は広がってもマイナスになる事はないからこれでいけばいい
と言っても、手の届かない所がいっぱいあるから日々学びではありますが^^;
そういった感覚をくれたのはいつもお店に来ていただけているお客様方達で
本当に感謝しかないです
セラピストは人を助ける仕事であると同時に人に助けられていることを実感できます
だから、もし迷っているセラピストがいたら
自分についてくれているお客様を思い出してみてほしい
その人があなたの価値を証明してくれているから